ミュージック・マガジン3月(2月売り)号。書評欄。「キューバ ハバナ下町歩きとコロナ禍の日々」。Mマガジンさん、暖かく的確な書評を書いてくださった関谷元子さん、ありがとうございます! ・・・高橋幸宏さんの追悼号でした。
関谷さんのつかみ取ってくださったポイント、ヨルバも外さず、また「キューバのコロナ禍対策と抑え込み成功」は当然、しっかりホテルの内で出会った人たちの描写が面白い、と言っていただけている所。「あけすけだったり、ひるまなかったり、カラッとした語り口だったり」、と。そして、「歌がある」、と。ホントしっかりとらえてくださいました。嬉しい。未読の方、ぜひに! です。(彩流社刊)
カバーの高橋さんにじっと見つめられています。本のカバーの向こうには、たくさんの編集者さんたちや読者の視線も見えます!
これからも、しつかりやっていきますので、どうぞ、よろしく!・・・
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